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最終更新日:2008年10月3日

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熊本学園大学 商学部第二部商学科 「中小企業論」 2008年度 春学期


 本授業は終了しました。授業の記録として残しておきますが、配付資料に関するファイルのリンクは削除し閲覧はできませんのでご了承ください。

 もちろん、本授業を履修していた学生の皆さんが授業等に関して質問が生じた場合は喜んで受け付けます。その場合、メールもしくは研究室までお気軽にお尋ね下さい。

[授業時間・教室]
 毎週金曜日 (前)18:00-19:30 (後)19:40-21:10
 1152教室(11号館5階)

*ご注意!!
下記の2点は事前に学部より配付されたシラバスから変更しました。ご注意ください。
(1) 小テストの実施日は変更しましたので、実施日は授業や掲示板でアナウンスします。

(2) 期末試験は持込一切不可とします。

[4月11日]
第1回 授業ガイダンス
第2回 中小企業とは何だろう(教科書 序章, pp.1-16)

・配付資料(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)
(1) シラバス
(2) 第2回 レジュメ

*なお、授業の各回におけるレジュメの内容は教科書に指定している、植田浩史・桑原武志・本多哲夫・義永忠一(2006)『中小企業・ベンチャー企業論』有斐閣コンパクト、に従っています。適宜、教科書を参照してください。

[4月18日]
第3回 中小企業の歴史1 経済発展と中小企業 〜戦前から高度成長期まで(教科書 第1章, pp.19-36)
第4回 中小企業の歴史2 経済構造の変化と中小企業 〜1970年代から現在まで(教科書 第2章, pp.37-55)

・配付資料(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)
(1)前回のミニットペーパーへの回答
(2)第3回 レジュメ
(3)第4回 レジュメ
*今回の授業から穴埋め形式としました。上のPDFファイルにおいて赤文字で記載されている箇所が授業で配付したレジュメの括弧の中身に対応しています。

・・・小テストに関するおしらせ(4月19日)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*4月25日は第1回小テストを行います。小テストは第2回、第3回、第4回の各授業における最後のまとめとして解いてもらった穴埋め問題のなかから出題します。それですので、まとめを中心にしっかり復習してテストに臨んでください。なお、まとめの解答は授業で口頭で述べたとおりですが、以下に解答のファイルもアップしましたので適宜活用してください。
(1)第2回のまとめの解答
(2)第3回・第4回のまとめの解答
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

**仕事の都合などで小テストを時間通りに受けられない場合、後半授業終了後に内容を若干変更した小テストを実施しますのでそれを受けてください。また授業そのものに出席できない場合は、私にメール(mishimaあっと(@に変換してください)kumagaku.ac.jp)で連絡してもらった上で、研究室などで小テストを受けてもらいたいと思います。
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[4月25日]
・授業内容
(前時間)小テスト(第1回)
(後時間)第6回 中小企業政策の展開(教科書 第3章, pp.57-76)

・配付資料
(1)前回のミニットペーパーへの回答
(2)第6回 レジュメ
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

*おしらせ*
本日4月25日に小テスト(第1回)を実施いたしました。小テストを受けられた皆さん、お疲れ様でした。来週の授業中に採点した答案を皆さんに返却し、講評を加えたいと考えています。なお、仕事などの都合で受けられなかった方は、メールで連絡するか、研究室に直接来るか(夕方は研究室にほとんどいます)して小テストを受けてください。一応、代替期間は来週の授業前まで、とします。


**本日、パワーポイントが見づらかったという意見が多く寄せられました。板書が見えにくいためにパワポで穴埋めを示すように変更したにも関わらず、教室前の照明をつけっぱなしにしていたという私の初歩的なミスに起因します。申し訳ございませんでした。上のPDFファイルに穴埋めの解答を示しましたのでそれを参考にしてみてください。また私に直接質問してもらってもかまいません。

[5月2日]
・授業内容
(前時間)第7回 中小企業と金融(教科書 第4章, pp.77-102)
(後時間)第8回 中小企業と大企業(教科書 第5章, pp.105-122)

・配付資料
(1)前回のミニットペーパへの回答と小テスト(第1回)の講評
(2)第7回 レジュメ
(3)第8回 レジュメ
(4)小テスト(第1回)の問題と解答
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

*おしらせ*
5月の連休明けより、二輪車・自動車を中心とした熊本の製造企業訪問を開始する予定です。訪問先や日時など決定しましたら、授業中などに皆さんにお伝えします。今のところ、一日当たり2-3社、一月当たり20社程度を訪問できたらなあ、と考えています。予定している曜日、時間帯は月曜日、火曜日、水曜日の昼間の2-3時間、場合によっては午前午後とも。ですので、第二部の皆さんにとってはスケジュール的に厳しいかもしれませんが、参加してみたい、という方は是非ご連絡ください。メールでも研究室にいらしてもらってもいずれもOKです。機会はたくさんありますし、興味本位でかまいませんので、一度ぐらいお気軽にどうぞ。皆さんの参加、心よりお待ちしています。

[5月9日]
・授業内容
(前時間)第9回 中小企業と大企業(事例として、日本の自動車産業)(詳しくは参考文献である、藤本隆宏(2003)『能力構築競争』中公新書、を開いてみてください)
(後時間)第10回 東南アジアオートバイ産業の導入として、東南アジアのガイド(写真と動画)

・配付資料
(1)前回のミニットペーパーへの回答
(2)第9回 レジュメ
(第10回のレジュメはありません)
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

!!*重要なおしらせ*!! 
(1)小テスト(第2回)の実施は5月23日に変更
 
(2)ゲスト講義は6月6日(後時間)に変更
5月16日実施予定であった、小テスト(第2回)を5月23日に変更します。またゲスト講義は6月6日に変更します。ゲスト講義の日程については5月9日の授業のアナウンスからさらに変更となりました。ご注意ください。変更が重なり大変申し訳ございません。詳細は5月16日の授業の際にアナウンスします。

[5月16日]
・授業内容
(前時間)第11回 産業集積と中小企業(教科書第6章、pp.123-140)
(後時間)第12回 産業集積の事例 九州自動車産業

・配付資料
(1)前回のミニットペーパーへの回答と小テスト・ゲスト講義について
(2)第11回 レジュメ
(3)第12回 レジュメ
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

*重要なお知らせ*
次回(5月23日前時間)は小テスト(第2回)を行います。範囲は4月25日から5月16日の授業の内容(第6回から第12回までの内容)です。小テストは前回と同様、各回のまとめの問題からのみ出題します。参考までに各回のまとめの解答をアップしました。ご活用ください。
小テスト(第2回)の範囲におけるまとめの解答
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

*東京出張のため更新が遅くなり申し訳ございませんでした。

[5月23日]
・授業内容
(前時間)小テスト(第2回)
(後時間)第14回 産業集積の事例 中国オートバイ産業

・配付資料
(1)前回のミニットペーパーへの回答とお知らせ
(2)第14回 レジュメ
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

*お知らせ(企業訪問に関して)*
5月29日現在確定している企業訪問の訪問先と日時は以下の2社です。
(1)6月3日火曜日10:00−12:00 九州柳河精機
(2)6月12日木曜日13:00− 熊本森六化成
参加したい方はメール(mishimaあっとkumagaku.ac.jp:あっとは@へ変換してください)にてお知らせください。なお、九州柳河は訪問期日が迫っているので、急で申し訳ないのですが、6月2日月曜日の午前中までに連絡をお願いします。連絡をいただいた方には調査やスケジュールの詳細を折り返し連絡します。基本的に、私の車で行き、大学集合・大学解散となります。トータルの時間は、訪問予定時間プラス前後1時間程度となるでしょう。今後も訪問先が増えましたらここのページにて随時お知らせしていきます。是非ご参加を!!

*お知らせ(小テストを受けていない方へ)*
メールや研究棟受付の電話などにより私に事前に連絡して、6月6日の授業前までに受けてください。また6月6日の後時間の終了後にも小テストを行いますので、そのときに受けてもらってもかまいません。

*(液晶の割れた)ノートPCをようやく買い替え、それに伴う諸作業に手間取り、HPの更新が遅くなりました。PCの移行による各種設定のやり直しやXPからVistaへの移行は予想以上に面倒でした・・・。なお、今週末も東京・高崎へ学会出張があるため、申し訳ないのですが、メールへの対応が遅くなることがあるかもしれません。


[6月6日]
・授業内容
(前時間)小テスト(第2回)の返却と解説+レポートの書き方ガイド+ケイ・エヌ・テックの紹介
(後時間)ゲスト講義(講師:中山雅之氏(株式会社ケイ・エヌ・テック社長)


(熱弁をふるう中山雅之社長)

・配付資料
(1)小テスト(第2回)の問題
(2)小テスト(第2回)の解答・解説
(3)ミニットペーパーへの回答
(4)レポートの提出ルールと書き方
(5)株式会社ケイ・エヌ・テックの紹介
(PDFファイル;ダウンロードをする場合、右クリックをして「対象をファイルに保存する」を選んでください)

*お知らせ(ゲスト講義を休んだ学生へ)*
ゲスト講義を休んだ場合、それに関するレポートの作成は困難であると思います。それですので、下記の指定文献に関するレポートを代わりに提出することも可とします。指定文献は大学の丸善に購入を依頼していないので各自で購入するなり図書館で借りるなりしてください。現物を確認しそれぞれを比較してから買いたいという方は研究室に現物がありますので連絡してください。レポートの形式や分量、締切(6月20日金曜日)はゲスト講義に関するレポートのルールに従ってください(上記配付資料の(4)を参照ください)。なお、ゲスト講義と異なり文献に関するレポートはネットに情報があふれておりますが、それらから丸々コピーすると0点となりますのでご注意ください(コピーしたレポートは意外と簡単にコピーであることが分かってしまいます)。このほか何か分からないことなどがあれば、研究室もしくはメールにどうぞご連絡を!

指定文献(各々クリックするとアマゾンのページにいきます)
藤本隆宏(2003)『能力構築競争』中公新書。960円。
小関智弘(2000)『鉄を削る 町工場の技術』ちくま文庫。540円。
関満博(1993)『フルセット型産業構造を超えて』中公新書。
(もしくは関満博(2003)『現場発ニッポン空洞化を超えて』日経ビジネス人文庫。743円。
関満博先生のこの2つの文献は内容はほぼ同一です。)

*企業訪問に関して(6月10日更新)*
6月12日木曜日 13:00〜 熊本森六化成株式会社(樹脂部品の製造)
6月16日月曜日 13:00〜 サンコール菊池株式会社(精密スプリングの製造)
6月17日火曜日 10:00〜 東洋炉機製造株式会社熊本工場 (樹脂部品の製造)
           13:30〜 武山鋳造株式会社熊本工場
このほか現在もアポ取りをしている段階です。参加希望者はお気軽にご連絡ください。ゲスト講義のように企業の現場について直観的な理解が得られるようになると思います。


[6月13日]
・授業内容
(前時間)第17回 グローバル化と中小企業(教科書第7章, pp.141-156)
(後時間)第18回 グローバル化と中小企業 ケースとしての熊本オートバイ産業

・配付資料
(1)第17回 レジュメ
(2)第18回 レジュメ

・本日の授業の関連文献
中小企業の海外展開を支援する深?(シンセン)のテクノセンターが教科書に挙げられておりましたが、これは佐藤正明(2003)『望郷と訣別を 国際化を体現化した男の物語』文春文庫もしくは同(1997)文芸春秋、というノンフィクションに非常に詳しく面白く書かれておりますので、ぜひ一読をお勧めします。なお、佐藤正明氏の一連の著書は総じて参考になります。

・本日の授業の感想と反省
私の本日の感想と反省として次の2点を挙げておきます。第1に、授業の時間配分がいまひとつであったこと。もしかしたら(というかおそらく)、本日2回の授業は1回90分の中で行うことも可能だったかもしれません。本日まで17回もやっていることを考えると遅すぎる感もありますが、スライドの枚数などから最適な分量を逆算しながら授業計画を立てていこうと思います。一応はこれを意識して行ってきましたが、より厳密にやっていかなくてはならないと思いました。第2に、メリハリが今一つであったこと。導入、授業、まとめ、の最初と最後が本日はなく、だれてしまったように思います。また、スライドの描写に関するPCとプロジェクターの操作に手間取ったことも最初のつまづきでした。以上の2点は形式面ですので、次回から改善していける(というよりも、改善していかなくてならない)と思います。なお、ゲスト講義に関するレポートの提出締切は6月20日ですが、早めに仕上げてしまうときっと気分がよいでしょう。メールでのレポート提出の場合、受領したという確認のメールをこちらから送信します。ただし、今週末は学会出張で京都なので返信は月曜日になりそうです。ということで、また来週の授業でお会いしましょう。


[6月20日]
・授業内容
(前時間)第19回 情報化・ネットワーク化と中小企業(教科書、第8章・9章、pp.157-193)
(後時間)第20回 産官学連携の事例としてのテクノポリス

・配付資料
(1)第19回 レジュメ
(2)第20回 レジュメ
(3)中小企業白書2008年版の情報化に関する部分のコピー

*お知らせ*
(1)小テストに関して

当初、6月27日の授業において小テストを行う予定でした。しかし、6月20日の授業において皆さんにアナウンスするのをうっかり(すっかり)忘れてしまいました。すいません。それですので、小テスト(第3回)は7月4日に行うことにします。詳細は次回6月27日の授業においてお話します。

*お知らせ*
(2)第2回ゲスト講義に関して

これも当初のシラバスでは6月27日に2回目のゲスト講義を行うとしていましたが、現在、講師への依頼を行っている段階ですので、変更します。現在のところ、7月11日の後時間に行う予定です。これについても6月27日の授業で説明しますので、今しばらくお待ちください。

*お知らせ*
(3)企業訪問に関して

7月8日火曜日10:00より、九州精鍛株式会社(本社HP)に訪問します。希望者は三嶋に連絡ください。お気軽にどうぞ。

・今週の感想(反省)
授業の時間配分は先週よりは改善されたもののもう一歩といったところでしょうか。皆さん、大雨のなか、ご苦労さまでした。今週の反省としては、小テストやゲスト講義の日程がずれこみ変更が重なっていることとこのページの更新が遅れたことを挙げます。シラバスからの変更はできるだけ避けなければならないことであり、これはいかんと思っています。そんななか若干の改善を挙げれば、このページにあるPDFファイルの精緻化、です。Vista(Windows Office2007)への変更以降、PDFファイルへの保存がアドビのAcrobatをインストールしなくても可能になったためにOfficeの機能を利用していました。しかし、エクセルファイルの貼り付けなどを行うと字体がつぶれてしまうといった問題があったため、今回新たにアドビのソフトをインストールしました。なお、授業後、福岡県の小倉に出張したのですが、熊本からのJRのアクセスの悪さを実感するとともに九州の広さを体感しました。といっても、更新の遅れの理由になりませんね…。気をつけます(2008年6月25日3:05)。


[6月27日]
・授業内容
(前時間)第21回 レポートの講評と回覧
(後時間)第22回 中小企業白書2008年版を読もう(1)

・配付資料
(1)ミニットペーパーへの回答・今後のスケジュール・レポート講評
(2)第22回 レジュメ

*お知らせ*
(1)小テスト・ゲスト講義に関して

以下のように、小テスト・ゲスト講義を行いますので、当該日時に出席することを望みます。ゲスト講義は、前回と同様、レポートの課題となります。

7月4日前時間 小テスト(第3回)の実施
7月11日後時間 ゲスト講義(第2回)の実施
(ゲスト講師:武山孝一武山鋳造相談役)
 →レポート提出締切日:2008年8月4日月曜日

(2)企業訪問に関して
7月7日13:00〜 合志技研工業
7月8日10:00〜 九州精鍛
希望者は三嶋までどうぞお気軽に連絡をください。

・今週の感想(反省)
前時間に、レポートの講評に加え、皆さんに他の学生のレポートを回覧してもらいました。ただし、これは正直うまくいかなかった・・・。私が考えた問題点として、次の2つを挙げます。ひとつは、レポートの分量がばらばらで読むスピードが各人で異なり、うまく回覧しなかったという物理的な問題です。これは生産ラインでいう同期化と同じで基本的な問題でした。もうひとつは、各人が回覧した後に意見を述べあったりすることができず、締まりがなかったことです。私が積極的に議論を促せばよかったのでしょうが、人数的な制約もあってできませんでした。本授業では、中小企業に関する知識や考えかたを皆さんに伝達するだけでなく、考え方の論理的な表明方法の習得もねらっています。それゆえ、本日の授業は、レポートを提出するだけでなく、他者がどのようなレポートを書き、そこから自身のレポートの比較を行い、更なる改善に役立てられたら、ということを意図していました。今後、活発な議論を展開するというレベルに到達することはなかなか厳しいかもしれませんが、他者との比較を行いながら自らの改善を果たしていける、そんなレポートの講評会を行えるようにしたいと考えています。これもまた難しそうですが、やっていきましょう(2008年6月30日4:54)。

第19回と第20回のまとめの解答に関して(2008年7月3日22:10更新)
学生さんからの質問により、19回と20回のまとめの解答が欠落していることに今更気付きました。遅くなって大変申し訳ないのですが、両回の解答をまとめましたので、よろしかったら活用してください。
第19回・第20回 まとめの解答

[7月4日]
・授業内容
(前時間)第23回 小テスト(第3回)
(後時間)第24回 中小企業白書2008年版を読もう(2)

・配付資料
(1)ミニットペーパーへの回答
(2)第24回レジュメ

[7月11日]
・授業内容
(前時間)第25回 小テストの解説+ゲスト講義の背景説明
(後時間)第26回 ゲスト講義(講師:武山鋳造株式会社 武山孝一相談役)


(武山相談役による含蓄深い講義の様子)

・配付資料
(1)ミニットペーパーへの回答・小テストの解説・期末試験の説明
(2)小テスト(第3回)(解答付き)

*お知らせ*
今回、ゲスト講義を受けることの出来なかった学生は、下記の指定文献のいずれかに関するレポートの提出も可、とします。ただし、前回も文献に関するレポートを提出した学生は、前回とは異なる文献に関するレポートを作成してください。レポートの作成ルールなどは前回と同様です。レポートの提出締め切り日は8月4日月曜日までです。提出先は、私のメール(mishimaあっとkumagaku.ac.jp)もしくは研究棟1階受付、です。

指定文献(各々クリックするとアマゾンのページにいきます)
藤本隆宏(2003)『能力構築競争』中公新書。960円。
小関智弘(2000)『鉄を削る 町工場の技術』ちくま文庫。540円。
関満博(1993)『フルセット型産業構造を超えて』中公新書。
(もしくは関満博(2003)『現場発ニッポン空洞化を超えて』日経ビジネス人文庫。743円。
関満博先生のこの2つの文献は内容はほぼ同一です。)

*お知らせ*
期末試験に関して、7月11日の授業中にガイダンスを行いましたが、次の点を補足しておきます(大学構内の掲示板でも同内容の説明をします)。前回の授業で、期末試験において配点の70%は小テストから出題するといいました。これは厳密にいいますと、期末試験において配点の70%は記号問題だけでなく記述問題を含んだ3回分すべての小テストの問題を範囲とする、ということです。ということで、しっかり小テストの復習を行ってください。何かわからないことがあれば、メールによる問い合わせもしくは研究室までどうぞ。それでは、期末試験、がんばってください(2008年7月15日18:00更新)。